私はコンサルタントですが、特別の能力や技術を持っているわけではありません。
ただ物事を捉えるとき、他の人とちょと違った見方ができます。
よく言えば(?)、新しい発想、視座を持った変わり種、悪く言えば何事にも
懐疑的なはみ出しものと言えるでしょうい。普通の人が当たり前に考えたり、
受け止めたりしているものに対し、「本当にそうか」、「なぜそうなのか」
などと歯向いたくなります。一見非生産的な行動のように見えますが、実は
そうしたものが新しい発見や、本質的な問題の解決につながることがあるのです。

今まで多くの企業を、職場を見てきた経験を踏まえ、またコンサルティング活動を
通じて、見たり、聞いたり、感じたりした「面白い」「意外な」「なるほど」と
思わせるエピソード、論理展開などを披露したいと思います。
きっと皆さんの問題解決のヒントになるはずです。

こんな時に役立つはずです。

・色々試してみたがうまくいかなかった
・考えても良いアイデアが浮かばない
・答えはたくさん出るがどれにしたら良いか分からない
・あっちを立てれば、こちらが立たずの状況から抜け出られない